岐阜赤十字病院 眼科

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お知らせ

5年間、岐阜赤十字病院で大変お世話になりましたが、2017年4月より慶應義塾大学眼科へ異動となりました。あっという間の5年間でしたが、患者さんやスタッフから教えて頂いた事は多く、自分自身も大変勉強になったことを心より感謝しています。現在は臨床を半分、残り半分は研究及び教育に時間を割り振っております。これまでに角膜移植をさせていただいた患者さんなどの診療のため、現在は月に2回火曜日に診察及び手術を岐阜日赤で行っています。外来日が非常に少なくなっているため、外来が平均で2時間待ち程度と大変ご迷惑をおかけしています。初診の患者さんも受けつけていますが、もう少し落ち着くまで予約がとりにくい状況が続くかもしれません。

月曜日は毎週、土曜日は月1回名古屋アイクリニックで診療及び手術を行っていますので、早めに私の診察及び手術希望の方は名古屋アイクリニックまでお問い合わせください(岐阜駅からJR快速で30分程度で、金山総合駅徒歩1分です)。こちらはおおよそ1ヶ月程度で予約出来ると思います。

円錐角膜・多焦点眼内レンズ(3重焦点、レンティスなど)・角膜移植などにも対応可能です。

皆様にはいろいろご迷惑をおかけしていますが、何卒ご理解よろしくお願い致します。

小島隆司


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by gifuredcross | 2017-05-01 23:41 | ごあいさつ

Japan Timesに掲載されました。

先日インタビューを受けた内容がJapan Times に9月30日に掲載されました。いろんな分野の専門家を取材する特集の中で紹介していただけました。これまで行ってきたドライアイ治療、ICL手術、最近出版した本の内容などが掲載されています。
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by gifuredcross | 2016-10-12 20:45 | メディア・リリース

Cataract update seminarにて最新の白内障手術について講演を行いました。

本日はAlcon社主催の講演会で、術中収差計であるORA(オラ)について講演を行いました。六本木アカデミーヒルズ49Fで行われましたが、懇親会でもいろいろな先生の質問攻めに合いほとんど景色を楽しむ余裕もありませんでした(汗)。
改めてORAへの関心の高さが伝わってきました。このORAという器械は手術中に眼内レンズの度数が計算できるという画期的なもので、白内障手術で起こりうる度数ずれを最小限に抑えることが期待できます。当院でも先日本格導入し、手術に使用を開始しています。今までに度数ずれが起こりやすかった、白内障がひどい方、レーシック後の方、強度近視の方などに有用と考えています。

講演スライドより
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by gifuredcross | 2016-10-10 20:57 | 白内障手術

Best of Cataract受賞

第31回JSCRS学術総会で当院の市川慶医師が白内障部門の一般講演の中から1題のみ選ばれるBest of Cataract賞を受賞しました。この研究では、フェムトセカンドレーザーでのエネルギーが角膜切開の強度にどのように影響するかという検討を行ったもので、今後このような研究の積み重ねでレーザー白内障手術がさらに進歩することが期待されます。
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by gifuredcross | 2016-07-21 09:10 | 白内障手術

JSCRS学術総会で角膜クロスリンキングの講演

先日、JSCRS学術総会のインストラクションコースで角膜クロスリンキングの治療について講演させていただきました。私に依頼のあったテーマは角膜クロスリンキングの術後診療の仕方や術後合併症の対処方法について分かりやすく、これからクロスリンキングを始めようというドクターやスタッフに説明するというものでした。
角膜クロスリンキング治療が急速に欧州で広まったのは、確実な円錐角膜の進行予防効果だけでなく、その高い安全性によるものと思います。しかし、角膜クロスリンキング治療も稀ではありますが、合併症があります。その中には感染やヘイズという角膜の濁りなどがありますが、これらは術後のしっかりとしたマネジメントでほとんどが予防出来るものです。今回は術後に、起こりうる合併症を頭に入れて、どのような点眼を使用し、どのように経過観察していくのかという点を重点的にお話ししました。また、角膜クロスリンキング治療後は、手術した眼ばかりでなく反対側の眼にも注意するべきであることをお話ししました。すなわち、片眼が進行する方は、もう片眼も時間がずれていても進行する可能性があるからです。最近は我々の所でも、角膜クロスリンキング治療を始めて5年が経過し、反対側の眼が進行しクロスリンキング治療を行っているケースがあります。
このコースは毎年行っていますが、年々聴講者の角膜クロスリンキングへの認知度というか理解度が高まっているように感じました。
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by gifuredcross | 2016-07-21 09:00 | 角膜外来

トリフォーカル眼内レンズ(3重焦点眼内レンズ、ファインビジョン)

岐阜赤十字病院眼科でも、トリフォーカル眼内レンズ(3重焦点眼内レンズ)が使えるようになりました。この眼内レンズはベルギーのPhysIOL社製のファインビジョンと言いますが、ヨーロッパでは数多く使われている多焦点眼内レンズです。今までの多焦点眼内レンズの特徴としては遠方と近くの2つに焦点が合うというものでした。2焦点の多焦点眼内レンズでも満足度は高く、単焦点と比較してメリットが大きいですが、どうしてもパソコンを見る距離のように中間部分の視力が今一歩で、患者さんからも遠くと近くは見えやすいけど、その間が見づらいと言われることがありました。ファインビジョンはそのような欠点を補ったもので、近方、中間、遠方の3つに焦点が合うために、よりナチュラルな見え方を実現するとともに眼鏡を使用する頻度が低くなります。
ちょうどこの下の図のようなイメージです(右側がファインビジョン、左側がスタンダードな多少点眼内レンズ、メーカー提供画像)
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 ファインビジョンを用いた白内障手術は岐阜赤十字病院倫理委員会の承認が得られましたので、実際にこれから始めていきます。手術としては通常の白内障手術と全く同じでレンズのみが異なるということになります。現在日本で認可されている多焦点眼内レンズは先進医療の範囲で治療を行えますが、ファインビジョンは完全自費診療となります。
ファインビジョンに限らず多焦点眼内レンズは適応にならない方もあります。興味がある患者さんは、岐阜赤十字病院眼科の小島診の予約をとってください。その際に相談させて頂きます。

ファインビジョンの外観
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by gifuredcross | 2015-11-03 22:07 | 白内障手術

白内障学会・水晶体研究会

世間はシルバーウィークで5連休だった方も多かったと思いますが、我々は金曜日から日曜日まで名古屋で行われた白内障学会・水晶体研究会に参加しました。
私はシンポジウムで「フェムトセカンドレーザー白内障手術の成績と課題」と題して講演させていただきました。
市川慶先生は一般講演で「フェムトセカンドレーザーを用いた白内障手術前嚢片の透過電子顕微鏡での組織学的所見」
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澤木先生はポスター発表で「当院におけるサージカルガイダンスの認識率及び認識率に寄与する因子の検討」
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近藤先生もポスターは票で「糖尿病症例における水晶体上皮細胞の細胞核/細胞質比の比較」と題して講演をしました。
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フェムトセカンドレーザー白内障手術やトーリック眼内レンズ(乱視矯正可能な眼内レンズ)は最近のトピックスですので今後も研究を重ねて患者さんにも還元できることを考えています。
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by gifuredcross | 2015-09-23 22:32 | 学術活動

円錐角膜の講演

6月15日に岐阜県眼科医会談話会にて「円錐角膜アップデート 〜最新の診断から治療まで〜」というテーマで講演しました。円錐角膜は前眼部OCTに代表される角膜形状解析装置の進歩によって早期に診断が可能になり、治療面でも角膜クロスリンキングによって従来は出来なかった進行予防が出来るようになってきています。今回の講演ではこのように円錐角膜の診断から治療まで、どのように変わってきたのかを主に開業医の先生方にお話しさせていただきました。
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by gifuredcross | 2015-06-23 17:23 | 角膜外来

角膜クロスリンキング手術を開始しました。

先週、円錐角膜の進行予防治療である角膜クロスリンキングの初回手術を行いました。私自身は名古屋アイクリニックで既に50眼以上手術を施行しておりますが、岐阜日赤では初めてのことで準備までに倫理委員会の承認、スタッフの勉強会などを行い、シミュレーションもしっかり行いました。特に手術室のスタッフはみんなで協力して、手術までに何度も手順や準備に不足がないか確認していただき、手術が滞りなく終わったのもそういったサポートのお陰と感謝しています。
今まで円錐角膜は進行予防治療が無く、進行してしまうと角膜移植が必要になることもありましたが、角膜クロスリンキングによってそういった方が少しでも少なくなればと願っています。あとは治療が保険適用になれば、言うことはありませんが。
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by gifuredcross | 2015-06-14 22:16 | 角膜外来

2012年〜2014年(1月1日〜12月31日) 手術実績

2012年から2014年までの手術実績をまとめてみました。
2014年は網膜硝子体専門の吉田医師が常勤となり網膜硝子体手術が大きく増えていました。岐阜日赤病院は近隣の開業医の先生と連携をとり、実際に多くの手術患者さんは紹介患者さんです。基本的に手術後は開業医の先生のところへ一旦戻っていただき、連携して治療にあたらせていただいています。

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by gifuredcross | 2015-05-10 17:48 | 手術実績