岐阜赤十字病院 眼科

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多焦点眼内レンズ

岐阜日赤眼科でも多焦点眼内レンズを使用した白内障手術が始まりました。通常の白内障手術で使用するレンズは単焦点眼内レンズというもので、遠くが見えるようにレンズ度数を合わせた場合は、近くを見る際は老眼鏡が必要になってきます。多焦点眼内レンズは遠くだけでなく近くにもピントが合うために、白内障手術後も眼鏡をあまり使用したくないという方向けのレンズです。また若くして白内障になってしまった場合、単焦点レンズでは近くが見えなくなってしまうので特にお勧めのレンズです。この手術を受けられる患者さんは術後もアクティブに仕事や趣味に打ち込まれている方が多いと思います。部長の小島医師は当院赴任前から多焦点眼内レンズ手術の経験も豊富ですので、気になっている方は相談されてはいかがでしょうか。この手術は自費診療となりますが、医療機関が先進医療の条件を満たしている(手術症例数など)と術後検査が保険で行えたり、先進医療特約の生命保険でカバーされます。ただ岐阜日赤ではまだ先進医療の申請が降りていないので(現時点では生命保険の先進医療特約を使うことは出来ません)、それまでの期間は両眼40万円というキャンペーン価格で手術を行っています。

当院で使用している多焦点眼内レンズ(テクニスマルチフォーカル):非球面デザインで遠くも近くもシャープに見えるのが特徴です。
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by gifuredcross | 2013-02-09 20:52 | 白内障手術